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2007
11
10
成功する人の頭のなかみ―あなたの夢を次々実現する脳の使い方
米山 公啓
中経出版 (2005/10)
売り上げランキング: 416147

どうなっているの? 成功した人のアタマの中。即決できる脳、懲りない脳、意欲のある脳、自立した脳。各界で活躍する人の事例と脳科学で明らかにする「成功脳」にかえる12の方法。
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第二弾は、『成功する人の頭のなかみ』をチョイス!

疲れた脳みそに、活を入れてくれるポジティブな文章がたくさん書かれています。作者が医療関係に携わっていたこともあり、科学的な視点からもメスが入れられており、ハッと気付かされることが多々ありました。

本文には、たくさんの成功事例が載せられており、ソニーの井深大氏やホンダの本田宗一郎氏などの日本人として馴染み深い人がピックアップされています。また誰にでも成功できるチャンスがある!自分のなかに秘めている能力は、自分のコントロール次第で変わることが出来ると分かりやすく解説されています。

自分が、読んでいてビビッときたのは以下の段落。

"直感での判断は時として理論的な思考よりも優れている"。人間は、"ひらめき"や"カン"の方が圧倒的な情報処理が早く的確な判断が取れる場合がある。直感は、右脳と深く関係していて、左脳では言語や倫理的な思考と関わっているとされている。一部の成功者は、直感を大事にしている。その例として、将棋の羽生喜治氏が大局している時の脳の活動を調べたところ、左脳の言語領域の働きが低下し、右脳の視覚野がもっとも活躍していた。そして、アマチュアの棋士は反対に言語中枢が活発化していたそうだ。
難問にぶち当たった時は、くよくよ悩んでないで、直感に任せて解決するのも人生では大切かも!?

楽しいと思うことは遺伝子に深く関わっている。
なにが楽しいと思うのは、人それぞれ違う。心理学者のロバート・クロニンジャーは、人格形成の要因と遺伝子の個性によって変わってくると発表している。大きくわけて四つに分類され、新奇性追求(好奇心旺盛、短気)・損害回避(心配性、内向的)・報酬依存型(社交的、他人依存)・固執(辛抱強く一貫的)がある。遺伝子の"D4遺伝子"の繰り返しの数によって、どのタイプに当てはまるか変わってくる。この個性に基づいて、快感や満足度が人それぞれによって違う。"新奇性追求"では、リスクを負うことが楽しいが、"損害回避"は、それをストレスと感じる。自分の脳や遺伝子の個性に合わせた方が、人生を楽しむことが出来る。

失敗の原因を細かく追究しすぎると、次の失敗を招く?
誰でも失敗はするもである。もちろん、失敗を反省することは大切であるし、次に繋げるためには原因を突き止めないといけない。しかし、一番陥りやすいのは、失敗に足を捉われすぎて前に進む気力を奪われてしまうこと。失敗を嫌な思い出や感情とリンクさせてしまうと同じ失敗や進むことに恐怖を感じてしまう。これを対処するには、右脳で全体をチェックしてポイントを押さえて、次に目を向けること。

全体として、理解しやすくポジティブな気分になれる。成功とはあらためて何なのかを考えさせられるとともに、個性の大切さを痛感させられた。シンプルで直球。かなり洗礼されている部分があるので、素直な気持ちで読みたい人にオススメ!自分的には、かなり満足の星4.3個!

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